ファイル転送に特化したmacOS用SFTP + FTP + S3クライアント

 

macOS用FTPクライアント

みなさんはどんなFTPソフトをお使いですか?

Windowsで仕事をされている方だとFFFTPやWinSCPなど定番かつ無料のFTPソフトがたくさんありますが、Mac環境で無料のものだといまひとつ操作性に欠けたり不安定だったりと、帯に短し襷に長し状態です。

そこで有料ですが、わたしがMac環境で2年ほど使っているTransmitがストレスフリーでとても良いので紹介したいと思います。

 

Transmit 5

Mac用コードエディターのCodaで有名なPanic社の手掛けるFTPソフト。

対応プロトコルはFTP ・SFTP。さらにWebDAV、S3もサポート。
クラウドサービスにも対応していて、Backblaze B2, Box, Google Drive, DreamObjects, Dropbox, Microsoft Azure, Rackspace Cloudなどでファイル管理が行えます。

公式サイト
https://panic.com/jp/transmit/

 

Transmit 5の料金

無料試用期間が7日間あります。

それが終了すると、Mac App Store版の場合年額2,800円。

公式サイトからの購入だと買い切りで5,400円です。

どちらも購入者すべてのMacにインストールできます。買い切りはメジャーアップデートがあった場合に追加料金が必要ですが、Mac App Store版だとサブスクリプション内にアップデート料金が含まれています。

Mac App Store版の場合Transmit DiskやOpen-In Terminalなどの一部機能が制限されます。

直販版とMac App Store版の違いは公式サイトに詳しいです。
https://library.panic.com/ja/transmit/transmit5/mac-app-store/

わたしは直販の買い切り版を使用しています。

 

Transmit 5のここがいいところ

  • FTPSなどのセキュアな接続でも安定している
  • 動作がすこぶる軽い
  • 転送速度がすこぶる速い
  • ファイルのオペレーションがドラッグ&ドロップで直感的
  • Panic Syncのフォルダー同期がとても便利

さらにわたしが一番便利だと思う機能は

  • 複数の接続先を「お気に入り」で管理して即接続できるところ!

Webサイト運用の仕事をしているとFTPの接続先が膨大な数になりますが、それを一元管理できるのはとてもありがたいです。管理画面が2ペインなのであっちのファイルを間違えてこっちにアップロードしちゃった!なんてミスもおこりにくいです。この仕事はヒューマン・エラーが一番危険なので、素晴らしい設計だと思います。

2ペインの管理画面

 

Transmit 5のまとめ

機能面や利便性のみならず、操作性までをも追求した大変素晴らしいFTPクライアントTransmit 5。

有料の、しかも結構高価なFTPクライアントですが、その価値は十分にあると思います。

無料のFTPクライアントで四苦八苦しているのなら、Transmit 5でサクッとセキュアにファイル管理することをオススメします。いつのまにかなくてはならない、ファイル転送の右腕的存在になっていると思います。